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有為転変

2013.01.18(18:14)


しかし まぁ 何やねぇ~



アルジェリアでテロによる人質事件が起こり、施設奪還のため軍が突入し多数の死傷者が出ていると

伝えられている。事実であれば非常に痛ましい事件だ。

アルジェリアと言う国の名を初めて知ったのはいつの頃だったろうか。生前父親が酔うと必ず歌って

いた「カスバの女」という歌にアルジェリアという国名が出てくる。



 涙じゃないのよ 浮気な雨に

 ちょっぴりこの頬 濡らしただけさ

 ここは地の果て アルジェリア

 どうせカスバの 夜に咲く

 酒場の女の うす情け~


 歌ってあげましょ 私でよけりゃ

 セーヌのたそがれ 瞼の都

 花はマロニエ シャンゼリゼ

 赤い風車の 踊り子の

 いまさら帰らぬ 身の上を~


 あなたも私も 買われた命

 恋してみたとて 一夜の火花

 明日はチェニスか モロッコか

 泣いて手をふる うしろ影

 外人部隊の 白い服~



子供の当時は何のこっちゃようわからん歌詞だったが、アルジェリアと言う国は地の果てで何となく

荒んだ感じがあり、行ったら売られるようなコワイ国のイメージだったように思う。

実際は1950年~60年代初頭、フランスからの独立を求めて、アルジェリアの民族解放戦線が

首都アルジェのカスバなどを拠点にゲリラ闘争を闘っていた(アルジェリア戦争)時代に、パリから

の流亡の果てにアルジェのカスバの酒場に売られた女性が華やかだった若い時代のパリを望郷しつつ

やはりフランス軍に雇われてゲリラ討伐部隊の外国人雇兵(外人部隊)との結ばれぬ恋のやるせなさ

を歌ったものだった。


このアルジェリアと言う国は地中海を挟みスペイン、フランス、イタリアと対面する位置にある関係

から古くはローマ帝国やオスマントルコ、スペインの侵略を受け近年はフランスの支配統治が続き

サハラ砂漠ではフランスによる核実験も行われたが、第二次大戦後ドゴール大統領によりフランス軍

の撤退と独立を承認し独立国家となるが、その件でアルジェリア入植組織から命を狙われる事となる。

これがドゴール暗殺未遂事件、有名な「ジャッカルの日」だ。


いずれにせよ紀元前より白人支配、統治がまかり通る政情不安定な土地なのだ。

こんなところでも、健気に働く日本人が大勢いるにもかかわらず未だに日本は憲法9条とやらで

人質を取られ殺されても手も足も出せない。憲法9条擁護派の方も一度外国で暮らしてみるといい。

日本の国を一歩でも出ると、もう日本のルールや概念はまったく通用しないどころか変人扱いされる

事になる。国際社会と言う限り自国の自主防衛は当然の事、国民を守る義務もある。国民とは

日本国内に居住する者だけではなく、日本国籍を有する者全てにおいて平等であるはずだ。

専守防衛は領土に対しての防衛思想で、現在のように多くの日本人が海外で活躍する事を想定していない。

どこかでまた今回のような人質事件が起き、しかも大量の日本人が惨殺されるような事にでもなれば

どうするつもりなのか。理不尽な事には断固として戦う姿勢を国家として見せて欲しいものだ。



おまけ~ブランドになりました!


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記憶喪失

2012.12.14(17:19)

しかし まぁ 何やねぇ~


原発ひとつを取って見ても、考える事は山ほどあり「三人成虎」を書いていると日本の近代史からの

おさらいをしなければ、その核心に至る流れは掴めないのだから、どれ程の時間を要するか検討もつか

なくなってきた。

人間の行う所業とは物理法則では到底解明できぬ心の闇が潜み、そこに時代背景や諸要素が加わり歴史

を織りなしている。よく新聞の事件記事に加害者を表現する一節に「かっとしやすい性格だった」と

いう表現があるが、その一言だけではその人間性はおろか事件性など全く分からない。

そんな事で、資料集めと整理のため「三人成虎」は少しお休みです。



忘年会シーズン真っ只中! お酒を飲む機会も増えて来る。家元などは毎日が忘年会のようなもので

体調不良で飲めない日はあっても、自慢じゃないが飲まない日はまずない。

飲むとどうなるかと言うと、これが他人様から見ると対して変わらないらしいが、さすがこの歳になる

と酔う。まぁ酔うために酒があるのだから酔って当然だが、若いころは酒に抗い酒ごときに負けてなる

ものかとの思いで、飲んでも酔わない強い奴を演出していたが、今やその気力なく直ぐに酔う。


家元の飲み仲間にUちゃんなるツワモノがいる。沖縄出身だけあって酒豪で美形のお嬢さんなのだが

飲むと酔っぱらいのフルコース三昧を繰り広げるので、お誘いメールが来ても最近はシカトするか軽く

流すことにしている。と言うのも、いつごろから物の怪がついたのか酷い飲み方になって来たからだ。


酔っぱらいフルコース

前 菜~ごく普通にビールなど飲み、立ち振る舞いも優雅で周囲は「家元、また若い姉ちゃん連れて…」
    てな視線を感じる状態。

サラダ~明るくご陽気で会話も楽しく、周囲にも気配りできて人気者の状態。

スープ~少し言葉遣いが乱暴になり、タメ口が出始める。周囲は顔立ちの上品さとのギャップを楽しん
    でいる状態。

パ ン~家元をあんた呼ばわりし始める。「あんたなっ!」を連発し出す。周囲は二人の仲を怪しむ
    視線を送り始める状態。

魚料理~徐々に危ない下ネタを出すようになる。好きな話はキスとSEXの関係についての講義で、周囲
    も巻き込んでけっこう場所によっては盛り上ってしまう状態。

ソルベ~これ以上の長居は危険と察知して「帰るで!」と促すが、無視して周囲と盛り上る状態。

肉料理~ちょっとムッとして、一人で帰ろうとすると膝の上に座って来て罵り始める。周囲の目は決定的
    に、こいつら出来とるわの視線になる状態。

チーズ~膝に座りながら、家元の頭や額をパシパシと叩き更に罵る。周囲はあまりの事に驚き引く状態。
    罵る内容は一人残して帰る卑怯者の連呼。

フルーツ~ここから泣きが入る。「あんたは、いっつもそうや!」おいおい泣きだす。周囲は家元に極悪
     非道な事でもされたのかと、慰めだす状態。

デザート~こんな若いお嬢ちゃん泣かして・・・何となく家元に非難の視線を感じる状態。

コーヒー~ちゃうがな!飲んだら最近こんなんやねん!と説明しタクシーに蹴り込む。周囲は一様理解を
     示し気の毒にの視線になる状態。

プチフルーツ~翌日は一切の記憶が飛ぶUちゃん。こっちがあほらしなる状態。


そんな事で彼女の誘いは怖くて、いつ帰るを言うかのタイミングを見計らいながら飲むというのも実に

しんどい。第一飲んでいても気が気ではなく酔えないから、一度先に酔うたれと飲み始めたが二人とも

記憶障害ではどんな大惨事になるか想像しただけで手が止まった。やはりお酒は安全に守りしてくれる

人と飲むのが一番かも知れんね。

     

三人成虎 そのⅡ

2012.12.04(15:14)

しかし まぁ 何やねぇ~


脱原発・反原発・ゼロ原発と草木もなびいているようだが、「原発」とは原子力の熱エネルギーを利用

した「発電所」に他ならない。問題はそれが人間にとっては制御する事が極めて難しい核分裂の熱を

用い、しかも人体に有害な放射線を副産物として放出するところにある。

表題にあります「三人成虎」とは、一人や二人が虎が来たと言っても信憑性はないが、三人が言えば万人

が信じるという意味の漢詩熟語です。



人類が火を手に入れてから現在まで、この火という人間の生活には不可欠なエネルギー資源を求め幾多

の技術革新が行われてきた。言い換えれば技術革新とはエネルギー資源獲得の歴史でもある。

火を得るための資源として、真っ先に利用されたものは木材だ。周りを見れば何所にでもあり火を

付ければ直ぐに燃える、水を掛ければすぐに消える扱い安い燃料であった。しかし集団的農耕が始まると

人口は一気に増え、農地を拡大するために森林は伐採されて行く。その後、紀元前3500年前ごろより製錬

技術を獲得した人類は金属の精錬用に大量の木炭を必要とし大規模な森林伐採を行うようになるが、その

多様な金属を手に入れた幾多の古代スーパー文明も、森林の大量伐採による資源枯渇に加え伐採後の地盤

の保水力低下や土壌の砂漠化などの弊害により衰退していったと考えられている。


また、中世ヨーロッパではキリスト教の布教と共に多くの森林が消滅している。

多神教が大半を占めていた当時のヨーロッパでは森や大木を神として信仰していた人々が多く、唯一神を

布教するキリスト教にとって、森や木は邪魔な存在であったため、伐採し焼き尽くしたのである。


そして近世に至ると効率的な鉄の精錬技術が生まれ産業革命を迎えるのだが、すでに森林は衰退し大量

に伐採する木材資源が枯渇する状態に陥っていた。そこで大量の火力を必要とする精錬の資源に新たに

目を付けたのが石炭を蒸し焼きにした「コークス」なのだが、この石炭は木材と比べ重く採掘にも運搬

にも重労働を伴う資源であったため、技術革新せざるを得なかったのだ。

たとえば、今までは馬車に材木を積み地道を難なく運べたが、重い石炭を運ぶとなると一たび雨でも降ろ

うものなら、ぬかるみに車輪がめり込み立ち往生する始末で仕事にならない。

それじゃぁという事で、地道を舗装して走りやすくし、どうせならという事で鉄の軌道も作り鉄道馬車が

完成するが、馬ではぶっ通しで走れないからと蒸気機関車が登場する。このように技術革新とは必要に

迫られた人間の苦肉の英知ともいえるが、その産業革命発祥の地であるマンチェスターには無数の精錬

鉄鋼所の煙突が林のように立ち並び、日中でも煤煙で太陽の光さえ届かなかったという大気汚染だ。


その石炭も露天掘りと言う簡単な採掘からコストのかかる地下採掘へと資源を求め技術を革新させるが

やがてコストの増大と新たな資源である石油の登場と共に主役の座を降りる事となる。

さて、次の資源である石油ともなれば、木材や石炭のように原油そのままでは使用できない。

利用するためには原油を精製するという新たな技術革新を獲得しなければならない。

そのためには新しい技術を開発し精製するためのプラントを作り上げた。

この技術は木炭や石炭をエネルギー資源としていた時代よりも次元の違う技術が必要とされたが、人間は

これを乗り越え次の時代へと歩みだしたのだが、この石油もどうも残り少ないのではないかという事に

なり、更に高度なテクノロジーを要する原子力の世界へと突入して行く。



1907年、かのアインシュタインによりE = mc2という理論が発表される。物質の持つエネルギーは、その

質量に「光の速度の2乗」を掛けたものに等しいという特殊相対性理論の一部だ。この理論に逸早く

飛びついたのが、軍事産業であり、理論的には1円玉1枚の1gのアルミニウムで広島型原爆のエネルギー

を作り出せる。しかしそれには核分裂しやすい物質のウラニウム(ウラン)を臨界し易い濃度にまで高め

る技術が必要となるのだが、高度な技術力と膨大な資金が必要なため戦争という非常時の国家予算を投入

できた第二次世界大戦中に一気に各国がしのぎを削る開発競争へと突入した。


つまり原子力というエネルギーは、それまでの人類にとって必要な火を得るために獲得したものではなく

兵器として開発された代物なのだ。ただ原発に使用されるウランと兵器に使われるウランとでは濃縮の

純度さえ違いはあるが、原発で使用する低濃縮ウランと、原子爆弾に用いる高濃縮ウランの製造工程は

原理的に同じである事から、原発は紛れも無く準核兵器である。今この原発を放棄するという事は核の

脅威に自ら身を投げ出すという自殺行為に他ならない。


1945年戦後アメリカの占領統治下にあった日本は、その年から始まる思想上の対立、米ソ東西冷戦の

真っ只中に置かれていた。

敗戦後の日本はこれといった産業もなく貧しい国で、一般の人々は日々の生活にも困窮する有様だ。

そんな中ソビエトがアメリカを出し抜いて1953年に世界初の水爆実験に成功するニュースが飛び込んで来

る。1953年といえば日本がサンフランシスコ講和条約に調印し、アメリカの占領下かから解放された翌年

の事で、原爆を経験した日本人にとってはアメリカ人よりもショックを受ける事になる。


ところが、このソビエトの水爆成功によりアメリカの核戦略が一変し核平和利用という名を借りて同盟国

に核武装を進めるが、翌年秘密裏にビキニ環礁で行った水爆実験で日本の漁船が巻き込まれ被爆したこと

により世界が知ることになる。その後、船長は放射能が原因とされ死亡しビキニ沖で取れたマグロや、

日本の雨からも微量な放射能が検出され、日本は放射能パニックに陥る。世に言う「第五福竜丸事件」

である。


そうなると、敗戦後の行き場のない怒りや閉塞感、そして貧しさの矛先は「平和利用」と言いながら陰

では水爆を作り、またしても日本を犠牲にしたアメリカや、それを容認する吉田内閣に向けられる。

日本の反米世論は火に油を注ぐが如くに盛り上りを見せ、共産党や社会党が躍進する危険を感じる者達

は焦った。事実この日本の反米の機運に乗じソ連国家保安委員会(KGB)が、反米組織や政党、政治家、

新聞社などに資金を提供し、日本を共産化する行動を行っていた。1954年そんな世相から誕生したのが

冒頭にも述べたゴジラである。では何故、反核の権化であったゴジラが子供たちのアイドルになって

しまったのか?

それほど、反米の機運が高く反核であった日本に54基もの原発が出来てしまったのか?



家元の生まれた1953年当時、先ほども書いたが日本全体が貧しかった。勿論カネもないが、とにかく

モノがなかったのだ。当たり前のように今では使っている電気にしろ、地方の山間部や田舎では電燈も

なく夜は灯油ランプや行燈の明かりで生活している処も珍しいものではなく、かといって都心部や都会

でも慢性的な電力不足を抱えており、しょっちゅう停電していた。そんな社会状況の中で

「第五福竜丸事件」が起きたのである。

ここで、共産主義の台頭を恐れるアメリカと利害が一致し、アメリカの日本における核戦略の

キャスティングボードを握る日本人が登場する。もはや万人の知る読売新聞の故正力松太郎である。

彼は戦後A級戦犯に指定され巣鴨に留置されるが、不起訴となり釈放された人物の一人だ。最近の

アメリカ公開文書に当時CIAの協力者で資金提供も受けていた人物の一人にその名前がある。


次回は彼が何を思いどのように行動し、平和利用という隠れ蓑で覆われた準核兵器である原発を日本に

導入していったのか検証してみよう。


つづく・・・


三人成虎 そのⅠ

2012.12.04(01:35)

しかし まぁ 何やねぇ~


夜中に「ナゼ原子怪獣ゴジラは子供たちのアイドルになったのか?」を書いていると、けっこう超大作に

なってしまうので、小出しに連載します。随所に反社会的な文言や独善的な意見が見られますので柔軟な

思想の方以外は気分が悪くなる恐れがありますが、その責任は持ちかねますのでご了承下さい。

表題にあります「三人成虎」とは、一人や二人が虎が来たと言っても信憑性はないが、三人が言えば万人

が信じるという意味の漢詩熟語です。





福島原発事故以来、現地では遅々と進まぬ長い時間であるが「原発」ゼロにするという日本の将来をも

左右する国家の指針を2年足らずの時間で、大した議論や政府・東電の情報公開も無いままで、またまた

「原発ゼロ」の新党が旗を挙げたようだ。


子供の時には鉄腕アトムもドラえもんも原子力で動いていたはずだが、最近は違うらしい。

もっとも、ゴジラは水爆実験の放射能により怪獣化し人間に復讐?するという反核精神の権化だったが

いつのまにか子供たちのアイドルに成り下がる運命を背負わされてしまった可哀そうな怪獣だ。


どうも人間が未来を描く時にはネガティブな発想は排除され、光り輝くバラ色が好まれるようで過去に

描かれた未来図にも、幾多の公害病や大気汚染、河川を含む海洋汚染、それに伴う事故などには一言も

触ていない。

そうなると社会の利便性の裏には必ず落とし穴が存在するという、まぎれもない事実を認めなければなら

ないが、必ずしも冷静にその両方を踏まえた議論を展開する者は少く、極論同士がぶつかり合う。

つまりは、実に子供っぽく相手の話を真っ向から否定し白か黒かの決着を迫るのだ。

誰しも未来なるものはわからない。10年後、20年後はおろか明日の日や数時間後もわからない不確定な

未来という概念ゆえに皆が不安を感じ、どうすれば良いのかを決めかねるのだ。

その時、誰かが大きな声で白なら白!黒なら黒と叫ぶことにより、雪崩を打ってその方向へと走るのが

世の常である。それは決して将来を考慮した判断ではなく、今、誰に付けば、どこの味方の振りをすれば

疎外されずに今を安全かつ摩擦せずに事を済ませるかという、非権力者のいわば生きる知恵なのだ。

学校や社会の俗に言う「いじめ」に対する傍観者と相似形において同じ構造である。



原子力が白か黒か、安全か危険かと問われれば「黒で危険」であることには異論はない。

当然過去に地球の大陸は引き裂かれたり、ぶつかったりを繰り返して今にあるという事は、いつそれが

起こらないとは限らないのだから、未来永劫安全な場所など人間の存在如何に関わらずありえない。


ではエネルギーとして何をどうするのかという具体的な代替え案も見えて来ない。大方の政党は数十年

かけて代替えエネルギーを獲得して最後はゼロにするとおっしゃるのだが、その数十年に対し責任が持て

るのか実に怪しい。実際数十年前の選挙公約が今に守られた例もないのだから、それこそ

「ヤルヤル詐欺」だ。


化石燃料の枯渇に加えCO2の排出問題で火力にも限界があり、環境問題や脱ダム宣言で水力もダメ、

太陽光や風力、地熱などと言うが、そんなちゃちなもので賄えるほど日本の電力使用量は半端なもの

ではない。

反原発の方はヨーロッパでは工業国のドイツを始めとして、原発ゼロの国が現実にあるではないかと

おっしゃるのだが、彼らはフランスを含め外国から高いお金を払い電気を買っているのだ。

しかも、送電線の短縮化からドイツ国境に近い場所に他国の原発が乱立している事実は、はたして自国の

脱原発だけで安全なものかと疑問になる。ドイツ人もあほうではないので、同じように突き詰めた議論も

せずに反原発に舵を切ってしまったものだから、今更後には引けないという不自由さで苦慮している現状

だ。では島国の日本はどうだろ?

今や21基の原発を持つ韓国の15基が日本海側にある。対岸の日本までは最短で50キロを切る位置にだ。

ここで問題が起これば対馬海流に乗って日本海側の地域は完全に汚染される。

さらに大規模な地震の多い中国では、雨後の竹の子のように原発が建設中で、計画通りに進めば20年後

にはアメリカを抜き世界最大の原発大国になる。毎年偏西風により日本に黄砂や最近では酸性雨をもたら

す国がだ。問題は放射能は自国の事だけで済まないという厄介な代物で、海の向こうで新幹線が事故を

起こしたというような対岸の火事では済まされない、日本にも火の粉のかかる重大な問題だ。


韓国や中国の原子炉と日本の原子炉ではどちらが優秀でしょうか?

韓国や中国は綿密な地質調査をして安全性の高い場所に原子炉を作っているのでしょうか?

これら韓国や中国の原子炉は日本にとってまったく無関係なのでしょうか?

日本の原発をゼロにし万一将来日本の不足する電力を買わざるを得ないとすればどの国でしょうか?


どんな事にでも推進派がいれば反対派がいる。どちらもその結果による利益をこうむる者が活動資金を

提供しているのは昔から変わらない。今日もアホな政治家が「原発ゼロ」は国民の総意であり、それを

反映さすのが政治の仕事だと恥ずかしげもなく述べていた。本当に国民の総意なのか?理想では有るかも

しれないが決して総意なるものではない。

もう一度単純に考えてみよう。「原発」を作って得するのは誰で「原発」を無くして得するのは誰かと

いう図式を。今この小さな日本には54基の原発があるが、そもそもナゼこんなに多くの原発が必要だった

のかと言う問題だ。次回はそれを探ることにしよう。


次回につづく・・・


温故知新

2012.08.21(20:10)

しかし まぁ 何やねぇ~


オマケで貰ったデジカメが壊れてしまい、ネコ画像のないブログでは期待を裏切ると


いう思いで、何となく更新しない日々が続いていたのですが、ちょっと言わせて頂きたい。


その前に、家元は右翼ではないし、俗に言うタカ派や愛国者とも違う。


まして、腐った反日主義者、あるいは愚かな親米、親中者の類では断じてない。


あえて言うなら、日本の将来に憂いを思う憂国者だ。


ここからは、南京大虐殺や従軍慰安婦問題といったような微妙な事柄を書いています


ので、気分の悪くなるような方はお読みにならないで下さい。



中国の尖閣上陸や韓国のイ・ミョンバク大統領の竹島上陸・・・


まぁ、いつもの国際的パフォーマンスの一環であり、国内の不満を共通の敵「日本」で


締めくくるという進歩のない行為と、気分が悪いなりにも又かの感じで見ていたが、これが


おそらくは、アメリカのCIA辺りに大統領退任後の身柄の安全と引き換えに言わされたこと


としても、この、「天皇」に対しての暴言だけは信じ難く、久しぶりに家元は怒っている。



バチカンの定義する世界の権威者(あるいは地位)というものをご存じだろうか?


上から、天皇(皇帝)・ ローマ法王・ 国王(女王)・ 大統領・ 総理大臣の順位に


なっている。


しかも、日本の天皇は法王も兼任(最高の神官)され、125代の血統を有する無敵の


存在なのだ。世界のどこを探しても、国家創造の神話と歴史的連続性を持つ人間は


いない。諸外国からすれば、まさに奇跡以外のなにものでもなく、そこに畏敬の念を


持つのである。いわんや、日本からの借款が国家予算の倍ほどもある韓国の大統領


ごときが、土下座せよ(韓国語では、その意味を含む)とは無礼にもほどがあるではないか。



中国にもカネをばらまき、韓国にも謂れのないカネを脅し取られ続け、増税する日本て


一体どうなっとるのか?なぜ毅然とした態度をとれないのか?



それはすべて、戦後、真の戦争責任者を日本人の手で裁けなかった事のみならず


本来なら真の戦犯である責任者が、アメリカの指導の下、政治や経済を支配してきた


からに他ならない。戦後に一度でも国会の場で、かの「大東亜戦争」とは何であったのか


というような議論は聞いたこともない。なぜなら言えないのだ。それは自らが、多くの将兵や


罪なき国民を死に至らしめ、その責任も取らずにのうのうと甘い汁を吸っている恥知らずだと


いう事を公言しなければならないからだ。




事実、過去の資料によると(敗戦に際する日本の資料のほとんどは、廃棄焼却されてしまい、


外国に残る資料から、当時の日本の行動を推測することが出来る。)


1945年5月のドイツ降伏から、3ヵ月後にはソビエトが日ソ中立条約を一方的に破棄し


日本に侵攻するという連合軍のヤルタ会議の情報はすでに、日本へ届いていた。



その情報を握り潰したのが、故人ではあるが元伊藤忠商事の会長まで登りつめた


瀬島龍三である。彼はそれ以前にも入手した極秘情報を、大本営に伝えず、


誤認情報に基づいて作戦実行されたミッドウェー海戦で、日本の連合艦隊を壊滅状態に


陥らせた実績がある。



歴史にもしや仮がないとしても、瀬島が大本営や軍令部に正しく情報を開示していれば


天皇の終戦のご聖断も、もう少し早い時期に行われた可能性は否めない。


仮に戦争終結が1~2ヶ月早ければ、広島・長崎の原爆投下はおろか、シベリア抑留


北方領土問題を含む、竹島や尖閣の領土問題は起きていなかったのは明白だ。




しかし、人間のサガというものは古来より何ら変化していない。


自分にとって都合のいい意見や理論は、積極的に受け入れるが、都合の悪いものは


認めず排除する傾向にある。


今の政府や官僚、原子力委員会、東電とまったく構造は同じだ。


まぁ瀬島一人のやらかした事ではない。


当時は1億総玉砕、本土最終決戦などと兵士や国民を鼓舞して回っていた軍部が


自ら、もう負けるから降参しますとは面子上誰もいえなかった事も終戦を遅らせた


原因であることは大きい。



その縮図が今の韓国であり中国なのだ。


韓国では未だに「国賊人名簿」なるものが、出版されている。


これは、日韓併合時代に日本に協力した人達と、その今に至るまでの末裔が記載されている。


「親日家」イコール国賊なのだ。一旦この親日家のレッテルを貼られると、社会的に抹殺


される処まで追い込まれる。


つまりは、日本のように天皇という国民共通の権威のない国々は共通の仮想敵を


でっちあげ、そのスローガンの下に民衆を結集させようとする政治的教育を子供の


ときから、叩き込まれている。


そんな韓国や中国が、今更「南京大虐殺」はアメリカに頼まれたでっち上げでした。


尖閣諸島は中国のものではありません。とか、日本併合のおかげで朝鮮の教育や


インフラが整いました。竹島を不法占拠しています。従軍慰安婦など存在しません。


とは、国民の手前絶対にいえないのだ。



しかし、もっと怖いのは中国、韓国が大声で何度も言うことによって、それが世界の


スタンダードになることだ。アメリカはいつまでも過去の日本が極東の悪者、ならず者で


あってもらわないと、自国の起こした原爆による一般市民の大量虐殺という汚名の


大義名分が立たないので、必ず検証もせずに指示にまわっている。


奇しくも、広島・長崎の犠牲者数、推定20万~30万人といわれているが、当時人口


20万人の南京で虐殺したとされる市民30万人とほぼ同数なのは偶然なのだろうか。



ちなみに、従軍慰安婦問題についていえば、元々は日本人の吉田清治が1983年に発表した


「私の戦争犯罪ー朝鮮人強制連行」という著書のなかで、済州島で朝鮮人婦女子を軍と共に


多数拉致し、強姦したという体験手記が発端となったが、後に、韓国側の調査においても


まったくの事実無根として資料にも残っている。


にもかかわらず、1992年に朝日新聞がこのでっち上げの問題を連載し、それを鵜呑みにした


宮沢喜一が、韓国から何ら抗議もないのに謝罪し、河野洋平官房長官が追従するように


韓国に謝罪したことから端を発している。



参考のため7年前に「正論」に書かれた小野田寛郎氏の手記を抜粋します。


「正論」より

首相の靖国神社参拝や従軍慰安婦の問題は、全く理由のない他国からの言いがかりで、


多くの方々が論じているところだ。南京大虐殺と同様多言を弄することもあるまいと感じて


いたのだが、未だに妄言・暴言が消え去らない馬鹿さ加減に呆れている。


               ~中略~


 もう六十年も昔のことである。時代が変わり、また平時と戦時の違いもある。したがって


娼妓(ここでは慰安婦に相当する)に対する解釈も当然変化している。


そうであるにもかかわらず、すでに証拠も不完全になっていることを幸いに、


今更これを問題にして騒ぎ出す者たちの狙いは何なのか。言えることはただ一つ、


不完全だからこそ喚き散らしていれぱ、何かが得られると狙っているということだ。


               ~中略~


「従軍慰安婦」なるものは存在せず、ただ戦場で「春を売る女性とそれを仕切る業者」が


軍の弱みにつけ込んで利益率のいい仕事をしていたと言うだけのことである。


こんなことで騒がれては、被害者はむしろ高い料金を払った兵士と軍の方ではないのか。





私たちは今こそ、本当のことを知り、戦中戦後において誰が裏切り、誰が命乞いをし、


誰が国を売り渡し、こんな国にしてしまったのか総括しなければ、日本の未来はない。


アメリカの一州になるのか、中国の一省になるのかの瀬戸際を迎えようとしている。


だが、一番気を付けねばならないのは、マスコミが妙な国民意識の団結や高揚を


掲げ、ナショナリズムを煽る時には必ず次の不幸が待っているという事だ。


どうも、マスコミは次期総選挙に○×維新の会を持って行きたい論調が見えるが


はたして、それで良いものか。




アメリカ国内では、ベトナム戦争後「他国の紛争にナゼアメリカ人が血を流さねば


いけないのか?」という世論が台頭したが、共産主義の侵略から人民を守り世界に


自由と民主主義を浸透させ、世界の平和を守るというスローガンが幅を利かせていた。


それは当然、一たび戦争が起これば軍需産業は景気付き、消費は増大し国家に


莫大な利益をもたらす事に他ならないが、アメリカ本土までを巻き込むような相手とは


絶対に戦争はしない。



ところが、最大の仮想敵であったソビエト連邦が崩壊すると、もう共産主義の侵略から


という様なお題目は通用しなくなったため、今度はイスラム教国を仮想敵として進攻


するのである。アメリカにとっては世界のどこかで紛争が行われていなければメシの


種には有りつけない国であり、しかもその紛争の火種を画策し扇動した後に、正義の名を


振りかざし軍事介入を行う国なのだ。その手先は戦前、戦中、戦後を通し現在でも日本に


五万と居座っている。



アメリカの次の狙いは朝鮮半島に照準を定め、中国との駆け引きに利用しようとしている。


ここで筋目となるのが、日本と韓国、北朝鮮、中国との戦後の確執を悪用し、感情的に


対立させ火種を起こそうと画策している事だ。そもそも日米安全保障条約なるものも


基本的には、日本が他国から攻撃を受けた場合、アメリカは同盟国としてそれに参戦


出来るが(必ずしも参戦しなくてもよい。)アメリカが攻撃を受けても日本は同盟国である


にも関らず、憲法9条により参戦できないという、不平等条約であることはアメリカでも


以前より問題視されていた。日本人の戦争にナゼアメリカ人だけが血を流さなければ


いけないのかという、明快な疑問である。



とりわけソビエト連邦崩壊後はアメリカにとっては日米安保条約はお荷物となってしまい、


条約の見直しを検討するのだが、その3年前の1978年に金丸信が「思いやり予算」という


名目でアメリカ軍の駐留費用の一部(60億くらい)を負担するのだが、ソビエト崩壊後からは


一気にその額は2000億円を越え、世界一気前のいい同盟国と揶揄されるようになる。


この事を見ても、アメリカの駐留軍に引き上げられて困るのは自国の防衛もまともに出来ない


日本に他ならない。



今後、最悪のシナリオとしては、アメリカに扇動された韓国や中国の活動家が、無知な民衆に


対し反日の機運を高め、おそらく彼らならやりかねないであろう、日本人の施設や工場への


破壊行為や略奪、日本人への殺人を含む危害を引き起こさせ、日本国内の反韓、反中


感情を盛り上げ、新しい良くアメリカの言う事を聞く政党の後ろ盾となり、日本を戦争の


発起人として参戦しようとしているのではないかと思われて仕方がない。



こんな事を書くに至った新聞の投稿を最後に記し、この投稿を掲載した大坂日日新聞に


敬意を表します。



・・・・さもあらじ・・・・・




8月14日 大坂日日新聞、読者の広場  大阪市97才  「言霊」


言霊とは死者の言い分と思われて古代よりわが国伝わる古代政治学の戒めである。


一昔前、俺らは戦場に散ったのだ。


残念なのは、武器を持たぬ人民を30万人虐殺したと東京裁判で作られた謀略に、現代の同朋も


信じているらしい世相に俺らは悲しい。


俺らは敵の軍人と戦ったのだ、戦い終われば飢えた住民に自らの貧しい米を与えたことも度々だった。


軍閥政治のこの国は人民全て貧しかった。


文化も低く、特に子供はかわいそうであった。


自分の子供をを思い出だし、与えるものを持たぬ俺らには侘しかった。


俺らは殺人鬼ではない。平和を重んじる皇軍兵士だ。神兵なのだ。




俺らが従軍慰安婦を連れて行ったというが、それはうそだ。


戦場でも公娼は開業していた。人民は貧しかったのだ。


しかし、俺らには困苦欠乏の戦場で女と遊ぶことなぞでっきこない。


考えても見てくれ、これも大うその謀略なのだ。


従軍慰安婦とか住民虐殺とかは、俺らの一番嫌いな言葉なのだ。


毒舌も大概にせよ。



生きていれば今年97歳だが、死ねば年も取らぬから今でも若い。


気力もあるし忘れもしない。もし言葉が分かるなれば真実を聞いてくれ。


俺らの国に戦いをさせた敵国人の言い分を信じ、俺らを戦犯扱いする現代の政治家に告ぐ、


先輩政治家が俺らを戦場に行かせ、戦争に負けたら俺らが悪いのか。


国の戦争はそんなに簡単なことではないだろう。



敵国の言い分を鵜呑みにせず、俺らの言い分も少しは聞いてくれ。


生き残りはいるだろう真実を聞いてくれ。俺らをならず者扱いとは残念だ。


仏になった俺らを見捨てるのか。真意を聞きたい、聞かねば警告を発する。




江戸幕府時代元禄より宝永の悪政に警告の異変のあったことを知っていなさるか。


天地海山の振動は警告である。


全国に災害が多くなり特に靖国問題が出始めた時期は俺らの警告である。


250万の戦友は今、靖国に集結している。


8月15日は靖国には来るな、俺らには厄日なのだ。


米国が日本の軍国主義者を倒して平和にしたとの親米者記念日らしい。


この日に靖国に来た大臣は何を考えているのだろうか。




靖国神社には春と秋との祭礼がある。その日は政治家ならば必ず会いに来てくれ。


俺らは待っている。祭り事は政なのだ。俺らを安心させ親元に帰してくれ。


このままでは俺らは九段坂より出れない。




政治家なれば考えよ。敵国だった国の言い分には毅然として対してくれ。


俺らの言い分を信じてくれるなら安心して解散する。


いつまでも相手の言うままになるならば、故事に倣い富士のお山も噴火させるぞ。


これは警告である。





言霊の発信のみしかできない今の俺らは悲しい。







時事

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