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外道・邪道

2012.04.27(18:03)

しかし まぁ 何やねぇ~



春らしい気候を越えて、一気に夏模様になって来た。


ほんまに、日本列島から春と秋が消えうせてしまったようだ。


実際のところ、温帯性気候から亜熱帯性気候に変わりつつあるらしい。


しかし、気温の変化ほどに影響の少ない海では初夏の訪れを告げる


アジやイサキ、チヌ(黒鯛)が良い感じで上がっていると聞いた。


友人の太公望も、5月には関アジを釣りに行くらしい。


聞くところによると、どちらも「関モノ」としての認定があり、それをパスした魚だけに


「関」の冠が付くという。



そんな釣り人達が使う言葉で「外道」という言葉がある。


目的以外の魚の事をこう呼ぶ。特に悪意は無いのだが、本来釣れて欲しい魚から、外れた


魚という意味合いだ。


同じような意味合いに「邪道」という言葉がある。邪道という限りは、正道が存在するはず


なのだが、この「正道」が至って曖昧に揺れ動くのだ。


たとえば、握り寿司にとんかつソースをかけて食うのは邪道か?と問われても


そもそも、寿司にしろ何にしろ、流れゆく歴史の中で、様々に変化を遂げ現在に至っている


事を思えば、いつの時代が正道であったかを論ずる事は誠に難解である。


キリスト教ですら、ローマ帝国の庇護を受けるまでは異端であり、邪教とされていた歴史が


あるのだから、まさに外道であり邪道であったのだ。



だが、その外道や邪道、異端が、時に魅力的に人々を惑わし、気付けば深淵の底へと誘われる


事もしばしばだ。危険な香りのする男に、振り回されたり、怪しげな女にむしり取られたり


けっこう、外道や邪道にハマってしまう人も数多いはずだ。


かく言う、家元もハマったクチなのだ。




ウナギ屋でウナギを食べるのは正道である。寿司屋で寿司を食べるのも正道である。


天ぷら屋で天ぷらを食べるも正道。ところがである!


ここに最高の外道、邪道が存在する店がある。


天神橋筋1丁目のそば屋「更科」が、それだ。


前作の家元日記にも、よく登場したそば屋ながら、なつかしの大阪うどんを食える店だ。


そこの外道が「出汁巻き卵」なのだ。


先日も新地の割烹職人と、出汁巻き卵の話になったとき、何と「更科」の名前が上がった


のには我ながら驚いた。絶妙の焼き具合と、ひたひたの出汁に浸かった様子がたまらない。



新・家元日記 さもあらじ

そして、もう一品邪道をご紹介。


新・家元日記 さもあらじ

自家製麺の中華そば。


この邪道も、何てノスタルディックな味なのか。



外道と邪道、万歳やわ!!


・・・・・さもあらじ・・・・・



おまけ~


うちの外道、サビです。


新・家元日記 さもあらじ

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