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過ぎたるは猶及ばざるが如し

2012.11.05(18:01)

しかし まぁ 何やねぇ~


近頃、瓦町のランチ営業もしなくなったんで、お昼のワイドショウなんか見るんやけど

視聴者は主婦層が多いと思っていたのに、けっこう政治の話なんかやってるんで驚いた。

誤解があってはいけないが、別に主婦層は政治に興味がないとは思っていない。

むしろ消費税や年金問題など、将来生活に関係する事だけに関心があるのかもしれない。


今日は田中文部大臣の言う「暴走老人」石原慎太郎氏が「日本維新大連合」で100議席

以上の議員獲得を目指すと公言していたのだが、どうも以前から「維新」という言葉に

違和感を感じてならない。聞こえは勇ましくて何かの変革を予兆させるフレーズだが

何のために誰のためにと言う「志」がどうも見えてこない。


本来の維新や革命は、時の権力者によって理不尽にも虐げられてきた下級武士や軍人

一般民衆の中から自然発生的に発起するものであり、決して貴族や上層政治家、軍人が

起こした歴史は今だかつて聞いたことはない。今の日本の「維新」と称し決起を求める

方々は家元から見れば国民を蚊帳の外に置いた、ただの「権力闘争」にしか映らないのは

何故だろう?


まぁ、そんなことより燻製最終章の仕事がある。

1日風にさらし、煙臭さを抜いた鹿の燻製を切ってみる。

12-11-05-1.jpg

むふ・ふ… 完全に生ハム状態に出来上がっている。

触感と言い、ピートの香りと言いシングルモルトか赤ワインには最高のアテになる

出来具合だ。今の時期なら柿なんかと合わせれば、生ハムメロンの風合いのように

高級な味になることは必至。

これはイケル!

しかしこれだけでは「燻製研究家」家元としての奥の芸がない。

更に手を加え、もっと格別なものに仕上げようと今思えば余計なことを仕出かしてしまった。


出来上がった鹿の燻製を、干し肉風にしてもっと旨みを凝縮してやろうと考え、オイル煮を

施すことにした。このやり方はモンゴル地方の保存方法で、約60度の油の中に1~2時間漬け

込み、その後10日間風にさらし水分を抜くという面倒な方法だ。

温度を60度に設定し、キャノーラ油に浸けた燻製肉を湯銭にする。

12-11-05-2.jpg

この事が後の大惨事をもたらす結果となったのだ。



小一時間ほど経過したところで、電磁調理器を見ると温度表示は60度になっているが

何と湯銭のお湯が沸騰しているではないか!

あわてて、ジップロックの袋ごと取り出そうとしが、あろうことか熱で伸びきった

袋が沸騰するお湯の中で破れるという事態になった。

「レ・ミゼラブル!」

今までの時間と労力が一瞬にして水泡に帰したのだ。

肉を確認し、触ってみると生ハムのごとき弾力のあった柔肌は、完全に火が通りタンパク質が

凝固し、鍛え上げた鉄人の筋肉のように固く締まっているではないか!



万事休す・・・勝負どころではない・・・これを不戦敗と言うのか・・・


   「過ぎたるは猶及ばざるが如し」


おまけ・・・

お父ちゃん機嫌悪そうやから寝たふりしときや~

12-11-05-0.jpg


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